PRODUCT CGIポートフォリオとして制作したデモ

GRIP-01 / Exhibition Product CGI

架空の協働ロボット用スマートグリッパーを題材に、企画・製品設計・3DCG・アニメーションまで一貫制作した展示会想定コンセプトです。実機では見えない内部駆動と3つの現象を、無音のまま数秒で伝える構成にしています。

Industry産業機械・展示会
Project Typeポートフォリオとして制作
StackBlender / EEVEE / Cycles / FFmpeg
Challenge

大型・高価・機密といった理由で実機を会場へ持ち込めない製品は、内部構造や動作原理をパネルと口頭説明に頼ることになります。

来場者が足を止めるのは数秒で、しかも途中から見られます。音も出せません。冒頭から順に見てもらえる前提では設計できません。

「見えない現象」を絵にすると、実機の構成と矛盾した嘘の映像になりがちです。

Approach
  1. 01

    製品そのものをゼロから設計しました。8部品・断面・交換式指先3種を作り、内部の駆動機構まで通るように組んでいます。

  2. 02

    展示会の条件から逆算し、無音で成立/途中から見ても製品名が分かる常設表示/1文言あたり2.5秒以上/3〜5m先から読める文字サイズ、を設計条件として先に決めました。

  3. 03

    不可視現象は実機の構成と矛盾させない方針で作りました。吸着気流は吸着指先に交換して対象物を保持した状態のみ、把持力分布は実際に接触してから、検知範囲はセンサーから広がる範囲として描いています。

  4. 04

    58秒のケーススタディ版と20秒の展示会ループ版を、同じ3D資産から別構成で組んでいます。ループ版は先頭と末尾を同じ画にして継ぎ目なく回ります。

Deliverables
  • 製品の3Dモデル・マテリアル・ライティング(Blender)
  • 58秒ケーススタディ版/20秒展示会ループ版(テロップ焼き込み済み)
  • 16:9・9:16・32:9を想定した構図設計
  • 絵コンテとテロップ設計書
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同じ仕組みを、御社の製品で。